2009年02月08日
アイロンに歴史あり。
久々に、自分でワイシャツにアイロンがけをしてみました。
まぁ実家に帰って来ると、アイロンがけやら洗濯やら一人暮らし時代には自分でやってた事で、親にやってもらえる事はあるんですが今日は久々に。
で。
問題はその道具、アイロンなんですがー。
銘柄は「松下電器産業株式会社 二号自動アイロンNI-34A。
どーですかお客さん、この時代がかった仰々しい名前。自動ですよ自動。しかも二号ですよ。
古いです。てゆーかガチでレトロです。
だってアイロンなのに自動なんですよ? 何がどういう具合に自動なのかははなはだ謎ですが。
試しにググってみたら「レトロ」だの「昭和」だの、果ては「アンティーク」だのという枕詞が着いてきやがるくらい、アンティークな代物だったワケですよ。
ちょいと調べてみたら、なんと製造は昭和40年。
昭和40年といえば、西暦でいうと1965年。今からなんと45年ほど前。もーちょい経ちゃ半世紀前ですよ。いやっほぅ。
でも何より信じがたいのは、我が家では未だにコレが現役で使われてるって事でしょーか……。
しかも、下手に新しいアイロンより使いやすかったりして。
恐るべし、松下幸之助……。
そして恐るべし、メイド・イン・ジャパン。
まぁ実家に帰って来ると、アイロンがけやら洗濯やら一人暮らし時代には自分でやってた事で、親にやってもらえる事はあるんですが今日は久々に。
で。
問題はその道具、アイロンなんですがー。
銘柄は「松下電器産業株式会社 二号自動アイロンNI-34A。
どーですかお客さん、この時代がかった仰々しい名前。自動ですよ自動。しかも二号ですよ。
古いです。てゆーかガチでレトロです。
だってアイロンなのに自動なんですよ? 何がどういう具合に自動なのかははなはだ謎ですが。
試しにググってみたら「レトロ」だの「昭和」だの、果ては「アンティーク」だのという枕詞が着いてきやがるくらい、アンティークな代物だったワケですよ。
ちょいと調べてみたら、なんと製造は昭和40年。
昭和40年といえば、西暦でいうと1965年。今からなんと45年ほど前。もーちょい経ちゃ半世紀前ですよ。いやっほぅ。
でも何より信じがたいのは、我が家では未だにコレが現役で使われてるって事でしょーか……。
しかも、下手に新しいアイロンより使いやすかったりして。
恐るべし、松下幸之助……。
そして恐るべし、メイド・イン・ジャパン。
Posted by 怪力熊男 at 17:56│Comments(0)
│ぶらり
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